印鑑の西野オンライン工房
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印鑑の西野オンライン工房の特徴
京都の名工達が作成する、他店では買うことができない、美しい手書き文字手仕上げ印鑑を販売!
印影は、京印章制作士 井ノ口 清一氏が注文ごとに、紙に筆で手書き文字の印影で書いています。
コンピューター作成では難しい、柔らかい曲線が印鑑の特徴です。
一般的なお店では、コンピューター文字を修正して利用。
まさしく京都ブランドの京印章手仕上げです。
印材も珍しい「屋久杉」や京都ならではの「竹」を使用し作成出来ます。
購入した人のレビューがあると検討の材料になると思います。
こちらにたくさんのレビューがありますので、参考にしてみてください!
筆の手書きによる重厚感のある印影
文字のアウトラインも仕上げ刀で仕上げし、文字のエッジが光っている
職人の顔がみえる
このお店だからこその安心の保証サービス
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ここからは、一般的に印鑑の種類や法律関係について、ご紹介します。
印鑑の種類
実印、銀行届出印、認印をもっている人は多いかと思います。
その違いは何でしょうか?
実印
住民票のある市区町村に登録した印鑑。重要な契約をする場合に、実印と印鑑登録証明書をもとめられることがあります。
銀行届出印
銀行口座を開設するときに登録する印鑑。
認印
実印以外の印鑑をこのように呼ぶようです。
実印について
実印や印鑑登録証明書がなぜ必要なのでしょうか?
それは、正真正銘の本人であることを確かめることにあります。
実印を利用する場合は、ほとんどの場合、印鑑登録証明書も一緒に提出するかと思います。
実際に実印や印鑑登録証明書が必要になる場面というのは、多額な現金の取引や法律上で必要なケースであり、本人であると偽って契約や手続きされては特にいけないものです。
実印と印鑑登録証明書は、国に登録しているものであるので、それによって信用性が担保されるものになります。
それゆえ、第三者に悪用されないように注意しなければいけません。
●実印を利用することが多いケース
住宅購入の契約、自動車購入の契約、多額な金銭のやりとり、不動産登記、相続、会社設立など
登録している印鑑の変更は可能です。また、実印を紛失した際には、すぐに登録の廃止・変更の手続きを行いましょう。
登録できる印鑑は、1人につき1個となり、大きさなどある程度決められますが、判読できないもの以外であれば原則登録できます。
「…之印」「…印」「…之章」を付け加えたものも登録することができます。
登録できない印鑑の例でいうと、たとえば
・漢字をひらがなやカタカナに書き換えたもの
・自己流でくずしたり極端な図案化などにより、自分の名前と認められないもの
・現在では使用されていないような古書体のもの
・ゴム印または指輪のように変形しやすいもの
などです。
印鑑の法的効力
法律上は、実印でも認印でも効力に差異はないようです。
契約に関して言えば、ほとんどの場合、双方の意思の合意により、契約は成立します。
ただ何か問題があった場合に、裁判上での信用性が違ってきます。
実印と印鑑証明書は信用性が高くなります。
それらで契約している場合は、本人であると推測される度合が高いということです。
それゆえ、万が一両方紛失してしまうと、悪用されてしまう可能性もありますので、別々に保管するのが望まれます。
欧米はサイン社会ですが、日本ではハンコ社会なので、印鑑を利用する機会は多数あるかと思います。
印鑑の保管・取り扱いには十分注意してください。
会社の印鑑
実印
個人の実印は市区町村に登録しますが、会社の実印は法務局に登録します。実印は代表印になるかと思いますが、丸印が一般的で、会社名や代表取締役と書いてあります。
会社認印(角印)
請求書や色々な場面で利用されます。実印が必要のないケースで幅広く利用されています。
銀行届出印
個人の印鑑と同じように、会社の口座を開設する際に必要となります。お金に関係する取引に利用されることが多いです
実用的に使われるのは、上記の3つに加え、会社名、住所、電話番号などが彫られているゴム印があります。
日本の印鑑の歴史
現存する日本最古の印は【漢委奴国王】という金印と言われています。
西暦57年に中国の光武帝より日本の奴国王に贈られたとされています。
また戦国武将も印を使っていました。
たとえば織田信長は【天下布武】、豊臣秀吉は【豊臣】、徳川家康は【福徳】、上杉謙信は【地帝妙】などです。
江戸時代になってからは、庶民にも広まるようになってきて、実印を登録させるための印鑑帳も作られました。
明治時代になると、印鑑登録制度により、国により管理されるようになりました。
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